潮風に吹かれて
映画「愛が微笑む時」
原題: Heart and Souls 製作国:アメリカ合衆国
劇場公開日:1994年 3月18日(日本)
上映時間:1時間44分 監督:ロン・アンダーウッド
原作:グレゴリー・ハンセン(短編映画より)
キャスト:トーマス・ライリー(ロバート・ダウニー・Jr)
ハリソン・ウィンズロー(チャールズ・グローディン)
ペニー・ワシントン(アルフレ・ウッダード)
ジュリア(キーラ・セジウィック)
マイロ・ペック(トム・サイズモア)
運転席ハル(デヴィッド・ペイマー)
アン(エリザベス・シュー)
幼少のトーマス(エリック・ロイド)
その他……
解説・あらすじ 4人のゴーストが青年の肉体を借りて生前出来なかったことや思い残していたことを果たそうとするファンタスティックな人情コメディ。グレゴリー&エリック・ハンセン兄弟の9分の短編映画を基に、「ショート・サーキット」シリーズのS・S・ウィルソンとブレント・マドックのコンビが脚色。監督は、ケヴィン・ベーコン主演のモンスターパニック映画「トレマーズ」のロン・アンダーウッド。製作は「フィールド・オブ・ドリームス」のジョーン・ダニエルとナンシー・ロバーツ。主演は「チャーリー」や「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。
1945年、サンフランシスコ。偶然乗り合わせたバスの事故で不遇の死を遂げた4人の男女 ( 歌手志望のハリソン、シングルマザーのペニー、こそ泥のマイロ、気のいいウエイトレスのジュリア )。この世に未練があって幽霊になった4人は、その時バスと正面衝突した自家用車の中で生まれた赤ん坊 ( トーマス )に取り憑き、その子の遊び相手になったりして見守ってゆくことになるが、トーマスの将来を考え、幼い彼の前から姿を消す。27年後、天国へ向かう期限が迫っていることを知った4人のゴーストたちは、やり手の銀行マンに成長したトーマスの前に再び現れ、「天国行きのバスで旅立つ前に、現世でやり残したことを果たしたい」と、各々の願いを打ち明ける。そして彼を夢の代行人に仕立てようとするが……。
先日、DVDを借りてきて、久し振りに「愛が微笑む時」を観たのですが、この映画はやっぱり何回観ても面白いです!
「愛が微笑む時」 ( 原題;Heart and Souls ) は、1993年にアメリカで製作されたロン・アンダーウッド監督の作品で、4人のゴーストが青年の肉体を借りて生きていたときに果たせなかったことに挑戦するというハートフルで笑いと涙あるファンタスティックなコメディ映画です。
主演は「チャーリー」、「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。
「愛が微笑む時」はホントいい映画ですので、機会ありましたら是非ご覧になってください!
※ ここまではオリジナル小冊子「気ままにシネマ」収録コラム「笑って泣けて心あたたまる作品」をプチ修正しました。
さて、立秋が過ぎて暦の上では秋ってことになりましたが、連日うだるような暑さがつづいていますですね。( >_< )
“ もう勘弁してよ ”って感じの気温30℃超えの毎日、皆様いかがお過ごしですか。私は、なんとか熱中症にはならずにいますけど、酷暑にすっかりバテバテ、6月の下旬あたりからは萎れた植物のようになってぐったりヘロヘロ、つい最近までは何もする気にならずにいました。( 太宰治ふうに表現すると『ただ生きるのに精一杯でした』) で、7月はブログをアップするのサボってしまいました。f(^_^;)
暑さに参って何もする気にならずにいた私を元気づけてくれたのは、お世話になっているY先生から数日前に宅急便で贈られてきたプチ時期はずれの中元でした。
うれしかった!
それの中身は、じゃがいも、干し椎茸に切り干し大根でした。
贈られてきた食材で、すぐに私は調理に取り掛かりました。
まな板の上で包丁トントン、鍋で湯を沸かしたりしながら「美味しくなぁれ、美味しくなぁれ」と唱えてルンルンルン♪ 出来あがった料理は下3点の画像どおりなのだ。
Y先生、贈って頂いた食材で料理を作って食べて元気を取り戻し、お陰様で「潮風に吹かれて」vol.9をアップさせられました。この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます!
では、今回これにて失礼します。
皆様、まだまだクソ暑い日はつづくとのことなので、お互いマジで熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。
ほな、ごッきげんよ~うッ! \(^0^)