潮風に吹かれて

Goです!  海辺に住んでいます。そんなことから、このブログのタイトルを「潮風に吹かれて」としました。  映画を観ること、どこかへぶらっと出掛けること、それから山歩きすることが好きです。ブログ「潮風に吹かれて」では映画を観ての感想や山行をふくむ旅先での出来事などをネタにした記事を発信していきます。    つたない文章で読みづらいと感じられることがあると思われますが、なにとぞヨロシクです! m( _ _ )m

潮風に吹かれて

vol.18 希望への旅 ∞ 繰り返す人類

潮風に吹かれて

映画ヴォイジャー

原題: Voyagers 製作国:アメリカ合衆国・イギリス・チェコルーマニア合作

劇場公開日:2022年 3月25日(日本) 上映時間:1時間48分

監督:ニール・バーガー 脚本:ニール・バーガー

キャスト:クリストファー(タイ・シェリダン)

        セラ(リリー=ローズ・デップ)

        ザック(フィオン・ホワイトヘッド)

        リチャード・アリング(コリン・ファレル)

     フィビー(シャンテ・アダムス)

     その他……

 

解説・あらすじ  近未来。環境汚染が進んだ地球は人類存亡の危機にさらされていた。観測により地球に代わる移住可能な惑星が発見されたが、そこに到達するには86年もの星間航行期間が必要だった。太陽系外の新天地へ向かう宇宙船ヒューマニタス号の乗員は、訓練を受けた30人の子どもたちと、子どもたちの世話役兼教官のリチャード ( コリン・ファレル ) だった。子どもたちは船内で成長して子孫を残し、希望の惑星に到達するのは孫の世代となる予定。子どもたちはリチャードに従い、人類存続の計画は順調に進んでいく。それから10年後、クリストファー ( タイ・シェリダン ) とザック ( フィオン・ホワイトヘッド ) は毎日飲む薬によって人間としての欲望が抑制されていることを知る。彼らは薬の服用をやめ、やがて多くの乗員たちは本能の赴くままに行動するようになり、ある事件をきっかけに船内の統制が崩壊していく……。

 アメリカ合衆国・イギリス・チェコルーマニア合作の2021年に製作された、宇宙船という閉ざされた空間で成長していく若者たちの狂乱を描いたSF映画。監督は「ダイバージェント」のニール・バーガー

 レンタルDVDで映画「ヴォイジャー」を観ました。

 作品鑑賞後、種の存続を図るために新天地探究の旅を人類は永久に続けるのだろうな……と思いました。

 映画批評サイトのレビューによる本作の評価は、なかなか手厳しいものが多く、芳しくない傾向にあるように受け取れます。でも、映画「ヴォイジャー」を観て、私は面白かったです 

 さて、それでは「Goです の“ 昭和あの日に帰りたい ”」のコーナーです。

 今回は、イラスト付きショートエッセイ ( のようなもの ) 「遠い夏の思い出」です。

Goです! の“ 昭和あの日に帰りたい ”No.8「遠い夏の思い出」

 イラスト付きショートエッセイ( のようなもの )「遠い夏の思い出」は“ 第36回 とっておきのワンシーン ”という公募に応募して入選したイラスト付きショートエッセイ( のようなもの )「遠い夏の思い出」の文章をプチ書き改めたリニューアル作品です。

 あ、ちなみに、「Goです の“ 昭和あの日に帰りたい ”」のコーナーは次回で最終回です。

 じゃ、またね。

 ごっきげんよ~ッ

潮風に吹かれて