潮風に吹かれて

Goです!  海辺に住んでいます。そんなことから、このブログのタイトルを「潮風に吹かれて」としました。  映画を観ること、どこかへぶらっと出掛けること、それから山歩きすることが好きです。ブログ「潮風に吹かれて」では映画を観ての感想や山行をふくむ旅先での出来事などをネタにした記事を発信していきます。    つたない文章で読みづらいと感じられることがあると思われますが、なにとぞヨロシクです! m( _ _ )m

潮風に吹かれて

vol.16  城崎 ♨ ~ 城 めぐり

潮風に吹かれて

 今回のトップは、映画についてはちょこっとで、16年前にプライベートで巡った3つの城 ( 姫路城・犬山城名古屋城 ) の紹介です。

 単なるワタクシ的プチ昔ばなし、そんなものになりますが、記事ネタを記述するに当たって遠く過ぎ去った記憶をたぐらせます。

 では、ところどころ古ぼけている曖昧な記憶をぐいーっと引き戻します。

 平成19年 ( 2007 ) の11月中旬から翌年の3月下旬まで、志賀直哉の小説「城の崎にて」の舞台になった城崎温泉にある小さな旅館で私は働いていたことがあります。住み込みの短期アルバイトでした。冬場の城崎温泉といったらズワイガニ ( 松葉ガニ・越前ガニ ) なのですが、調理補助係として雇われたのに蟹をさばけない私は、小さな旅館の厨房ではニンジンやらネギやら野菜ばかり刻んでいて仕事中ズワイガニに手をふれることは1度もありませんでした。つまり私は……あまり使えない調理補助だったのです。けれども、書き入れ時で猫の手も借りたいくらい忙しかったからなのでしょう、途中で首になることはありませんでした。

 小さな旅館バイト期間中の2月19日、仕事OFFで「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」という映画を観に姫路へ行きました。で、その映画鑑賞後に姫路城へ寄ったのでした。

 犬山城名古屋城へ行ったのは、旅館バイトの契約期間満了後に愛知県在住の友人と会うことになり、その友人宅を訪ねるついでの3月27・28日でした。

 城を巡った3/27 ( 犬山城 )・28 ( 名古屋城 ) は両日とも晴天に恵まれて、満開の桜の花の下、陽光に映える城はアメージングでありました。

 城崎は兵庫県北部( 豊岡市城崎町 )の日本海に面した関西有数の温泉街。

  • 姫路城

 所在地: 兵庫県姫路市

 姫路城は、江戸時代初期に建てられ、国宝や重要文化財に指定されている。また、平

 成5年の12月には、奈良の法隆寺と共に日本で初のユネスコ世界文化遺産に登録され

 た。

 所在地: 愛知県犬山市

 犬山城は、室町時代の天文6年( 1537 )、織田信長の叔父・信康によって建てられた。

 天守は現存する最古のものである。周辺には、木曽川犬山城下町の古い町並み、明

 治村等々の多くの観光スポットがある。

 所在地: 愛知県名古屋市

 名古屋城は、江戸時代の慶長20年( 1615 )、徳川家康によって建てられた。「名城 ( 

 いじょう )」、「金鯱 ( きんしゃちじょう・きんこじょう )」、「金城 ( きんじょ

 う )」の異名を持ち、城郭として国宝第1号に指定された。大阪城、熊本城と共に日 

 本3名城に数えられ、伊勢音頭では「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ、尾張名古屋

 は城でもつ」と詠われている。

 

 さて、ここから第6回目の「Goです の“ 昭和あの日に帰りたい ”」のコーナーです。

 今回は「The流れ者」という読み切り漫画です。ブログにアップするために描き下ろしたものではなく、これまでに多くの懸賞付き漫画公募へ応募していて、結果すべてのところで落選っていう黒歴史あり旧作を、ここでで発表する用にプチ描き直したってものです。ま、リメイクしたところで箸にも棒にも掛からぬ出来の作品と思われますが、よろしかったら「The流れ者」ご覧ください。

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  次回も「Goです の“ 昭和あの日に帰りたい ”」どうぞおッ楽しみにィ

  んじゃ、ごっきげんよ~う。 \( ^o^ )















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